「Compressor」の「Apple Qmaster 共有」ウインドウを使って、「Apple Qmaster」のクラスタ・コントローラ・サービスおよびクラスタ処理サービス(パスワードおよびスクラッチストレージを含みます)の選択、作成、または変更を行います。
「Compressor」の「Apple Qmaster 共有」ウインドウの使いかたについて詳しくは、「「Compressor」の「Apple Qmaster 共有」ウインドウのオプション」を参照してください。
さらに、「Apple Qmaster」をインストールせずにノードを使用する拡張ノードクラスタの作成などについては、「 Apple Qmaster ユーザーズマニュアル 」も参照してください。
「Compressor」を開きます。
「Apple Qmaster」>「このコンピュータを共有」と選択します。
「Apple Qmaster 共有」ウインドウが開きます。
「設定」パネルと「詳細」パネルの設定が終わったら、「OK」をクリックして設定を適用します。
重要: 既存の設定を変更する場合で、このコンピュータがすでに処理サービスを提供しているときは、「OK」をクリックするとこのコンピュータのサービスが直ちにリセットされます。このコンピュータがクラスタコントローラでもある場合は、その時点のジョブはすべて終了します。
「Apple Qmaster 共有」ウインドウ内の「設定」パネルを使って、分散処理システムの設定ができます。
「Apple Qmaster 共有」ウインドウ内の「詳細」パネルを使って、分散処理システムのさらに詳しい設定ができます。
サービスの再起動と使用可能状態のスケジューリングに使用します。
このコンピュータのクラスタコントローラで使用するスクラッチストレージの設定に使用します。クラスタストレージの詳細については、「クラスタストレージを使用する」を参照してください。
ネットワークの設定に使用します。