スプリット・チャンネル・ファイルを書き出す

「Logic Pro」からステレオファイルをバウンスする際に、インターリーブ形式かスプリットステレオ形式のどちらかを選択できます。サラウンドファイルをインターリーブまたは複数のモノラルファイルとしてバウンスすることもできます。

基本的に、スプリット形式のファイルを作成するのに重要なのは、「バウンス」ウインドウにある次の2つのパラメータだけです:

「バウンス」ウインドウのすべてのオプションについて詳しくは、プロジェクトをバウンスするを参照してください。

インターリーブとスプリット・バウンス・ファイル

使用しているフォーマットではなく、別のフォーマットにバウンスしたい場合があります。

  • インターリーブバウンス: インターリーブファイルをサポートする(ほとんどのオーディオアプリケーションや機器ではサポートしています)別のオーディオアプリケーションでファイルを使うときは、インターリーブバウンスを実行してください。
  • スプリット・チャンネル・バウンス: Pro Tools ソフトウェアなど、「スプリットステレオ」形式のみをサポートしているアプリケーションでファイルを使うときは、スプリット・チャンネル・バウンスを実行してください。