ES2 インターフェイスの左下には、次の 3 つのビューを選択できるボタンがあります:
マクロパラメータからは、リンクされている、いくつかの関連パラメータに簡単にアクセスできます。マクロコントロールのいずれかを変更すると、ES2 インターフェイスがアップデートされ、1 つまたは複数のパラメータが表示されます。たとえば、「Detune」のマクロコントロールを調整するだけで、「Analog」パラメータ、およびオシレータの「Frequency」関連の粗調整および微調整パラメータを同時に調整できます。
重要: 各マクロコントロールの影響は、現在のパラメータ設定値に完全に依存します。一部のパッチでは、いくつかのマクロコントロールの効果が得られません。
マクロパラメータの別の利点は、ES2 ベースの GarageBand instruments と設定の互換性があることです。つまり、ES2 と一部の GarageBand シンセサイザーの設定を相互に使用することができます。
インターフェイスの左下にある「MIDI」ボタンをクリックすると、コントローラ割り当てが表示されます。「Ctrl A」から「Ctrl F」に対応する 6 つのメニューがあります。これらのコントロールソースのメニューに表示されるどの MIDI コントローラも使用できます。ES2 のオシレータを使用するを参照してください。
コントロールメニューをクリックし、リストから使用したいコントローラ名/番号を選択します。
コントロールメニューをクリックして、「-Learn-」項目を選択します。
MIDI キーボードやコントローラ上で、該当するコントローラを動かします。
メモ: 20 秒以内に適切な MIDI メッセージを受信しなかった場合、選択されたコントロールは元の値や割り当てに戻ります。