週、日、時、分、秒、ミリ秒などの時間の増分を表す値に対して、時間型のフォーマットを使用します。

継続時間フォーマットを定義するには、1 つまたは複数のセルを選択し、フォーマットバーの「セルのフォーマット」ポップアップメニューから「継続時間」を選択してから、「セル」インスペクタを使ってフォーマットを指定します。

「セル」インスペクタを使って、選択したセルに継続時間フォーマットを定義するには:
  1. 1 つまたは複数のセルを選択します。

  2. 「セル」インスペクタが開いていない場合は、ツールバーの「インスペクタ」をクリックし、「セルインスペクタ」ボタンをクリックします。

  3. 「セルのフォーマット」ポップアップメニューから「継続時間」を選択します。

  4. 「単位」コントロールを使って、継続時間値に表示したい単位を選択します。

    デフォルトでは、時、分、秒(h、m、s)が表示されます。

    単位を 1 つだけ選択するときは、スライダの左端または右端をつかんで中央方向にドラッグして、それ以上短くできなくなったら放します。それからスライダの中央をクリックして、使用したい単位の上までドラッグします。

    複数の単位を選択するときは、スライダのサイズを変更して、使用したい単位の上までスライダをドラッグします。

  5. 「フォーマット」ポップアップメニューから表示フォーマットを選択します。