セルを選択すると、その枠線が強調表示されます。

セルを選択すると、表の上部と両側に参照タブも表示されます。

単独のセルを選択するには:
  1. ポインタをセル上に移動します。ポインタの形状が白い十字に変化します。

  2. セルをクリックします。

    セルを選択したら、Tab キー、Return キー、矢印キーを使って隣接したセルに選択したセルを移動できます。「表」インスペクタの「表オプション」の下にある「Return キーで次のセルに移動」の選択を解除すると、Return キーや Tab キーを押したときの動作が変わります。Return キーを押すとセル内で改行するようにしたい場合は、このチェックボックスの選択を解除します。これは、セル内に複数の段落のテキストを入力するときに便利です。

選択するセル
「Return キーで次のセルに移動」が選択されている場合
「Return キーで次のセルに移動」が選択されていない場合

右隣のセル

Tab キーを押します。

列内の最後のセルが選択されている場合に Tab キーを押すと、新しい列が追加されます。

右端の列でデータを追加または変更し、Tab キーを 2 回押すと新しい列が追加されます。

Tab キーを押します。

右端の列で Tab キーを押すと、次の行の先頭セルが選択されます。

右下端のセルで Tab キーを押すと、新しい行が追加されます。

直前のセル

Shift + Tab キーを押します。

Shift + Tab キーを押します。

先頭のセルで Shift + Tab キーを押すと、最後のセルが選択されます。

すぐ下のセル

↓キーまたは Return キーを押します。

Tab キーでセル間を移動した後、Return キーを押すと、Tab キーを開始したセルのすぐ下のセルが選択されます。

行の最後のセルで Return キーを押すと、新しい行が追加されます。

最後のセルでデータを追加または変更し、Return キーを 2 回押すと新しい行が追加されます。

↓キーを押します。

すぐ上のセル

↑キーまたは Shift + Return キーを押します。

↑キーまたは Shift + Return キーを押します。