マスクは、リプリケータのソースレイヤー(画面上のエレメントの繰り返しを作成するためにリプリケータセルのソースとして使われるレイヤー)にもリプリケータ自体にも適用できます。
次のイメージに、リプリケータのソースレイヤーに適用したマスクを示します。
マスクがかけられたレイヤーをリプリケータセルのソースとして使う場合、そのマスクは画面に表示されるエレメントにも反映されます。
マスクは、リプリケータレイヤーにも適用できます。
リプリケータにマスクを適用すると、画面上のパターン全体がマスクされます。
メモ: マスクは 3D リプリケータには適用できませんが、3D リプリケータのパターンソースとして使用されるオブジェクトには適用できます。
マスクの操作について詳しくは、「レイヤーまたはグループにマスクをかける」を参照してください。