スクリーンコントロールをライブ演奏に使う

ライブ演奏では、スクリーンコントロールにアサインされた MIDI ハードウェアデバイスのコントロールを使って、スクリーンコントロールにマップされたパラメータを操作します。新しいパッチを選択すると、そのパッチ用にマップされたパラメータがすぐに編集可能になります。

フィジカルコントロールを動かすと、「スクリーン・コントロール・インスペクタ」の「ハードウェア動作時の反応」パラメータに従ってスクリーンコントロールが更新されます。パラメータが「ジャンプ」に設定されている場合は、スクリーンコントロールがハードウェアコントロールと同じポジションまで即座に動きます。パラメータが「ピックアップ」に設定されている場合は、ハードウェアコントロールがスクリーンコントロールの現在のポジションに達した時点でスクリーンコントロールが動き始めます。パラメータが「相対」に設定されている場合は、スクリーンコントロールが現在のポジションから、ハードウェアコントロールと同期して動きます。