「Logic Pro」でのマウスの使いかたは、ほかのアプリケーションとは異なります。
Control キー、Shift キー、Option キー、コマンドキーなどの修飾キーを押しながらクリックまたはドラッグすると、さまざまなコマンド、機能、特別なツールの使用や、より細かい調整が可能になります。たとえば、Option キーを押しながらリージョンをドラッグすると、リージョンがコピーされます。Option キーを押しながらフェーダーやノブをクリックすると、デフォルト値や中央の値にリセットされます。
マウスホイールを使うと、「Logic Pro」の画面を上下にスクロールできます。修飾キーを押しながらの操作も可能です:
コマンドキーを押しながら操作すると、左右にスクロールできます。
Option キーを押しながら操作すると、上下に表示を拡大/縮小できます。
Option +コマンドキーを押しながら操作すると、左右に表示を拡大/縮小できます。
Option + Control キーを押しながら操作すると、上下および左右に表示を拡大/縮小できます。
メモ: 「Logic Pro」は、1 つのスクロールホイールで上下左右を扱えるマウス(Apple Mighty Mouse など)にも対応しています。上下左右のスクロールに対応したマウスの場合、コマンド修飾キー(軸が 1 つのマウスの場合は、左右と上下の向きを切り替える)は使いません。