トランスポートのショートカットメニューを使う
トランスポート機能のうち、ショートカットメニューを使わないとアクセスできないものもいくつかあります。
次の機能は、停止ボタンのショートカットメニューから使用できます。
停止した場合、マーキー開始とプロジェクト開始の間をジャンプ: 「Logic Pro」が停止したときに、マーキーの開始位置とプロジェクトの開始位置とで再生ヘッドを切り替えます。マーキーの選択範囲が有効な場合にのみ適用されます。
停止した場合、サイクル開始とプロジェクト開始の間をジャンプ: 「Logic Pro」が停止したときに、サイクル領域の開始位置とプロジェクトの開始位置とで再生ヘッドを切り替えます。サイクルの範囲が有効な場合にのみ適用されます。
停止した場合、選択したリージョン開始とプロジェクト開始の間をジャンプ: 「Logic Pro」が停止したときに、最初に選択したリージョンの開始位置とプロジェクトの開始位置とで再生ヘッドを切り替えます。リージョンまたはフォルダが選択されている場合にのみ適用されます。
停止した場合、最後に指定した位置とプロジェクト開始の間をジャンプ: 「Logic Pro」が停止したときに、最後に指定した位置とプロジェクトの開始位置とで再生ヘッドを切り替えます。
上記の停止ボタンのトランスポート機能にアクセスするには
次の機能は、再生ボタンのショートカットメニューから使用できます。
マーキー選択範囲を再生: マーキーで選択した領域の再生を開始します。サイクルモードがオンになっていない場合は 1 回だけ再生します。
サイクルを再生: サイクルモードがオンの場合に、左ロケータ位置から再生を開始します。
選択したリージョンから再生: 最初に選択したリージョンの先頭から再生を開始します。
最後に指定した位置から再生: 直前の再生ヘッド位置から再生を開始します。
上記の再生ボタンのトランスポート機能にアクセスするには