「アレンジ」ウインドウは、すべての作業領域およびエディタを組み込むことができます。「アレンジ」ウインドウには次の領域があり、各領域は「アレンジ」ウインドウに表示したり隠したりできます:
ツールバー(ウインドウの上部)
トランスポートバー(ウインドウの下部)
エディタ領域(アレンジ領域の下に横に配置)
メディア領域、ノート領域、またはリスト領域(アレンジ領域およびエディタ領域の右側に縦に配置)
インスペクタ(アレンジ領域およびエディタ領域の左側に縦に配置)
領域が表示されない場合は、ツールバーまたはアレンジ領域の該当するボタンをクリックすると表示されます。すでに表示されている領域は、新しく開いた領域に合わせてサイズが調整されます。
ヒント: 領域の多くは、「アレンジ」ウインドウから独立した別のウインドウとして開くことができます。これを行うには、「ウインドウ」メニュー(または対応するキーコマンド)を使うか、該当する領域を「アレンジ」ウインドウの外側にドラッグします。
「アレンジ」ウインドウの主な要素の概要は次の通りです:
「スコア」エディタボタン(トランスポートバーの上にあります)をクリックすると、楽譜の記号がインスペクタにすべて表示されます。
「Hyper Editor」ボタン(トランスポートバーの上にあります)をクリックすると、現在選択されているハイパー定義(Hyper Editor 内で選択されている行)のパラメータが表示されます。