各サラウンドフォーマットで使用するチャンネルについて

このセクションでは、サポートされる各サラウンドフォーマットで使用されるチャンネルについて詳しく説明します。

サラウンドフォーマット
使用されるチャンネル
Quadraphonic
L - R - Ls - Rs
LCRS(Pro Logic)
L - C - R - S
5.1(ITU 775)
L - C - R - Ls - Rs - LFE
6.1(ES/EX)
L - C - R - Ls - S - Rs - LFE
7.1(3/4.1)
L - C - R - Lm - Rm - Ls - Rs - LFE
7.1(SDDS)
L - Lc - C - Rc - R - Ls - Rs - LFE
表の略号
  • L=(フロント)左

  • Lc=左センター

  • C=センター

  • Rc=右センター

  • R=(フロント)右

  • Lm=左ミドル

  • Rm=右ミドル

  • Ls=左サラウンド(リア左)

  • S=サラウンド(リア中央)

  • Rs=右サラウンド(リア右)

  • LFE=低周波数エフェクト