オーディオビンおよびサンプルエディタのバックアップ機能を利用すると、1 つまたは複数のオーディオファイルを選択して、元のファイルと同じ場所にその複製を作成できます。バックアップファイルの名前は元のファイル名と同じで、バックアップであることを示す拡張子「.dup」が付加されます。
「オーディオファイル」＞「ファイルをバックアップ」と選択します（または、対応するキーコマンドを使います。デフォルトは Control ＋ B キーです。
ダイアログで「複製」ボタンをクリックします。
メモ: バックアップ（複製）ファイルは元のオーディオファイルと同じように、オーディオビン（または「アレンジ」ウインドウ）に直接追加できます。
「オーディオファイル」＞「バックアップを作成」と選択します（または対応するキーコマンドを使います。デフォルトは Control ＋ B キーです）。
ダイアログで「作成」ボタンをクリックします。
メモ: サンプルエディタで破壊編集を行う際は、あらかじめこの操作を行っておくとよいでしょう。そうすればオーディオ処理の結果が望ましくない場合でも元の状態に戻すことができます。
「オーディオファイル」＞「バックアップに復帰」と選択します（または対応するキーコマンドを使います。デフォルトは Control ＋ Option ＋コマンド＋ B キーです）。
ダイアログで「ペースト」ボタンをクリックします。