サンプルエディタには、「Digital Factory」と呼ばれる一連のオーディオ処理ツールがあります。
Digital Factory ツールは、「ファクトリー」メニューからアクセスできます。メニューの上部には 4 つのマシンのメニュー項目が含まれ、下部には 3 つの機能のメニュー項目が含まれます。いずれかのマシンメニュー項目を選択すると、4 つのマシンのタブを含む 1 つのウインドウが表示されます。いずれかの機能メニュー項目を選択すると、3 つの機能のタブを含む 1 つのやや小さいウインドウが表示されます。
各ツールは個別のタブに表示されるので、タブをクリックするだけでマシンまたは機能を切り替えることができます。
Digital Factory ツールには、次に示すいくつかの共通点があります:
Digital Factory では、オーディオファイルの選択範囲のみが処理されます。オーディオファイルの選択範囲は、処理後のオーディオ素材に置き換えられます。
Digital Factory での処理中にオーディオファイルを再生できます。ただし、再生すると処理速度がやや低下します。処理中に処理の進捗状況を示すバーが表示されます。