現在のセッションで録音したファイルのあるオーディオリージョンや、以前のセッションから読み込んだファイルのあるオーディオリージョンを削除できます。
オーディオリージョンを選択し、Delete キーを押します。
対応するオーディオファイルも削除するかどうかを確認するダイアログが表示されます。削除すると、不要なテイクや録音が使っていたハード・ドライブ容量を節約できます。
オーディオリージョンを選択し、Delete キーを押します。
これを実行しても、アレンジ領域からオーディオリージョンが削除されるだけで、オーディオファイルは（オーディオビンから）削除されません。ダイアログは表示されません。このため、ほかのプロジェクトで利用している可能性のある録音を誤って削除してしまうことを防止できます。対応するオーディオファイルを実際に削除したい場合、「オーディオビン」で「オーディオファイル」＞「ファイルを削除」と選択すると実行できます。削除したオーディオファイルは、空にするまで「ゴミ箱」に残っています。