Tuner

Tuner ユーティリティを使うと、お使いのシステムに接続された音源をチューニングすることができます。これにより、外部音源の録音がプロジェクト内のほかのソフトウェア音源、既存のサンプル、既存の録音と調和するようになります。

Figure. Tuner window.
Tuner を使うには
  1. Tuner をオーディオ・チャンネル・ストリップに挿入します。

  2. 音源で単音を鳴らしてディスプレイの表示を確認します。基準のノートと音の高さに差がある場合は、中央より左または右のバーが点灯し、ピッチが(セント単位で)どれだけずれているかが表示されます。

  3. チューニングのグラフィックディスプレイでインジケータが中央に表示されるように音源をチューニングします。