ES P の内蔵エフェクトを使用する
ES P には、ステレオコーラスおよびオーバードライブのエフェクトが組み込まれています。これらは、1980 年代に普及版として販売された日本製シンセサイザーによく見られたエフェクトプロセッサを基にしており、ES P もそれをエミュレートしています。
「Chorus」ノブ: 内蔵コーラスエフェクトの度合い(深さ)を設定します。
「Overdrive」ノブ: ES P の出力にオーバードライブ/ディストーションをかける設定です。
重要: 聴覚やスピーカーに損傷を与えることを避けるため、「Overdrive」に大きい値を設定する前に「Volume」レベルをいったん下げ、その後レベルを徐々に上げるようにしてください。