自動アップロードを設定して iCloud にサインインすると、iMovie Theater に送信したムービーや予告編が iCloud に自動的にアップロードされます。必要に応じて、自動アップロードをオフにして、選択したムービーや予告編だけをアップロードすることもできます。iCloud から個々のムービーや予告編を削除することもできます。
Mac 上で iCloud アカウントからサインアウトすると、すべての iCloud ムービーが Theater から消去されますが、ムービーは削除されません。再度サインインするとまた表示されます。iCloud の空き領域がなくなると、ムービーの右上隅に、新しいムービーをアップロードできないことを示す警告アイコンが表示されます。詳しくは、アイコンをクリックしてください。iCloud ストレージをアップグレードするか、領域を空けると、ムービーが自動的に iCloud に再表示されます。
重要: iCloud にアップロードできるのは、15 分以内のムービー、予告編、クリップのみです。
アップルメニュー>「システム環境設定」と選択し、「iCloud」をクリックします。
サインインしていることを確認し、「iCloud Drive」チェックボックスを選択します。
「iCloud Drive」の横にある「オプション」ボタンをクリックします。
「書類」パネルで、「iMovie」チェックボックスが選択されていることを確認します。
チェックボックスが見えない場合は下にスクロールしてください。
「iMovie」で、「iMovie」>「環境設定」と選択します。
「コンテンツを iCloud に自動的にアップロード」チェックボックスを選択します。
自動アップロードをオフにするには、チェックボックスの選択を解除します。
アップルメニュー>「システム環境設定」と選択し、「iCloud」をクリックします。
サインインしていることを確認し、「書類とデータ」チェックボックスを選択します。
「書類とデータ」の横にある「オプション」ボタンをクリックします。
「iMovie」チェックボックスが選択されていることを確認します。
「iMovie」で、「iMovie」>「環境設定」と選択します。
「コンテンツを iCloud に自動的にアップロード」チェックボックスを選択します。
自動アップロードをオフにするには、チェックボックスの選択を解除します。
ツールバーの「Theater」ボタンをクリックします。
iCloud にアップロードしたいムービーまたは予告編を見つけます。
現在 iCloud にないムービーまたは予告編には、ポスターの右上隅にアップロードアイコン(上矢印付きの雲)が表示されます。
アップロードアイコンをクリックします。
参考: アップロードを開始した後も、「iMovie」での作業を続けられます。「iMovie」を終了しても、アップロードはバックグラウンドで継続されます。
ツールバーの「Theater」ボタンをクリックします。
iCloud から削除したいムービーまたは予告編を見つけます。
Delete キーを押します。
表示されるダイアログで、「iCloud から削除」をクリックします。
ムービーまたは予告編は iCloud から削除されますが、iMovie Theater には残ります。ムービーまたは予告編の右上隅にアップロードアイコン(上矢印付きの雲)が表示されます。
ムービーや予告編を Theater に送信した後、それらをほかのデバイスで表示できます。
別の Mac の場合:「iMovie」を開いて、ツールバーの「Theater」ボタンをクリックします。
iPad、iPhone、または iPod touch の場合:App Store から「iMovie for iOS」をダウンロードして開き、画面上部の「Theater」をタップします。詳しくは、iPad 用 iMovie ヘルプまたは iPhone 用 iMovie ヘルプを参照してください。
Apple TV の場合:メインメニューから「iMovie Theater」を選択します。