Compressor の「環境設定」について
「Compressor」の「環境設定」ウインドウを使用すると、「Compressor」のさまざまな項目を設定できます。
「Compressor」の「環境設定」ウインドウには以下の項目があります。
「Compressor」の「環境設定」の詳細
メールアドレス: 電子メール通知用のデフォルトの電子メールアドレスを入力するときは、このフィールドを使います。
Share Monitor を自動的に起動: バッチを実行したときに「Share Monitor」が自動的に開くようにするかどうかを指定するには、このチェックボックスを使います。
ジョブサムネールを表示: バッチ内のジョブのサムネールイメージを表示するかどうかを指定するには、このチェックボックスを使います。
実行時にコピー(高い優先度): 「Compressor」から処理クラスタへのソースファイル転送をただちに実行するかどうかを指定するには、このチェックボックスを使います。
ほかのコンピュータからの接続を許可: このチェックボックスで、このコンピュータのジョブの状況を「Share Monitor」を実行するリモートコンピュータでモニタできるようにするかどうかを設定します。リモートコンピュータ上の「Share Monitor」に表示するために必要な情報は、IP アドレスまたはホスト名だけです。(パスワードを入力する必要はありません。)
手動で選択したコンピュータの IP アドレスまたは範囲を入力: このテーブルにリモート・ホスト・コンピュータの情報が表示されます。
リモート・コンピュータ・アドレス・ダイアログ
リモート・コンピュータ・アドレス・ダイアログは、「Compressor」のメインの「環境設定」ウインドウにある追加/削除ボタンをクリックすると表示されます。手動で選択したコンピュータの IP アドレスまたは範囲を入力するには、このウインドウを使います。
このダイアログには、以下の項目が含まれます: