「インスペクタ」ウインドウの「フレームコントロール」パネルで、設定にフレームのサイズ変更やタイミング変更の調節を追加することができます。
「設定」タブを開きます。
「設定」タブで変更する設定を選択します。(または、すでに「バッチ」ウインドウでソースメディアのファイルに適用済みの設定を選択します。)
「インスペクタ」ウインドウの「フレームコントロール」タブをクリックします。
「フレームコントロール」ポップアップメニューの隣にある自動ボタンをクリックします。
「Compressor」でトランスコードのジョブが解析され(ソースのメディアファイルと、適用されている設定)、フレームコントロールの適正な属性が自動的に決定されます。
自動モードの場合、フレームコントロールのテクノロジーが適用されるのは以下の 2 つのトランスコードのみです:
高精細度(HD)のソースから標準精細度(SD)MPEG-2 出力ファイルへのトランスコード
インターレースされたソースから H.264(Apple デバイス用)(プログレッシブ)出力ファイルへのトランスコード
「設定」タブを開きます。
「設定」タブで変更する設定を選択します。(または、すでに「バッチ」ウインドウでソースメディアのファイルに適用済みの設定を選択します。)
「インスペクタ」ウインドウの「フレームコントロール」タブをクリックします。
「フレームコントロール」ポップアップメニューから「オン」を選択します。
「オン」を選択すると、「フレームコントロール」パネルにあるすべての属性を手動で調整できるようになります。
メモ: 自動ボタンがアクティブな場合は、まずそれをクリックしてオフにする必要があります。
「フレームコントロール」パネルで、必要に応じてコントロールを変更します。(各項目の詳細については、「フレームコントロール」パネルについてを参照してください。)
「保存」をクリックして、変更を保存します。