出力フォーマットとして QuickTime 書き出しコンポーネントを選択した場合は、すでにインストールされている書き出しプラグインの設定のみを作成できます。
「設定」タブで以下のいずれかを実行します:
適切な設定が選択されていることを確認します。
新規設定の作成(+)ポップアップメニューで「QuickTime 書き出しコンポーネント」を選択して、新しい設定を作成します。
「エンコーダのタイプ」ポップアップメニューで、出力ファイルのフォーマットを選択します。
「エンコーダ」パネルで「オプション」ボタン(アクティブな場合)をクリックします。
選択した出力ファイルフォーマットの設定ウインドウが開きます。
重要: 他社製書き出しモジュールのユーザインターフェイスを使用して、出力ファイルの幅、高さ、フレームレートを明示的に入力します。他社製ユーザインターフェイスの幅、高さ、フレームレートの各フィールドはデフォルト(「現在の」)値のままにしないでください。
「OK」をクリックして設定を保存し、ダイアログを閉じます。
メモ: 「Compressor」のフレームコントロール機能は、QuickTime 書き出しコンポーネント出力機能を使用する場合は使えません。