ジェネレータを追加する

このセクションでは、プロジェクトにジェネレータを追加する基本的手順を簡単に説明します。各ジェネレータの説明については、「ジェネレータパラメータ」を参照してください。

プロジェクトにジェネレータを追加するには
  1. 「ライブラリ」で「ジェネレータ」カテゴリをクリックします。

  2. スタックで「ジェネレータ」をクリックします。

    プレビュー領域にジェネレータのプレビューが表示されます。「雲」のようにジェネレータがアニメートされる場合は、アニメーションがプレビュー領域で再生されます。

  3. ジェネレータをプロジェクトにドラッグします。

    ほかのオブジェクトと同様に、キャンバス、「レイヤー」リスト、または「タイムライン」にジェネレータをドラッグしてプロジェクトに追加できます。

    ジェネレータとその HUD がプロジェクトに表示されます。(HUD が現れない場合は、F7 キーを押します。)HUD には、「インスペクタ」の「ジェネレータ」パネルにあるコントロールの一部が表示されます。

    メモ: プロジェクトに追加したジェネレータは、「メディア」リストには追加されません。「メディア」リストには、「Motion」に読み込んだメディアファイル(イメージシーケンス、ビデオファイル、Photoshop ファイル、オーディオファイルなど)だけが表示されます。

別の方法として、ツールバーで「新規カメラ」および「新規ライト」ボタンの右側にある「ジェネレータを追加」ポップアップメニューをクリックし、サブメニューから項目を選択することによって、プロジェクトにジェネレータを追加できます。

ツールバーの「ジェネレータを追加」ポップアップメニューを使うとすばやく作業できますが、プロジェクトに追加する前にジェネレータをプレビューすることはできません。