「Logic Pro」の「オートメーション」環境設定
「オートメーション」環境設定には、次のパラメータがあります:
「トレイルを取り込む(可能な場合)」チェックボックス: リージョンのオートメーショントレイル(リージョンに続く空の領域でのオートメーションパラメータの動作)と、クリップボードまたはツールを使って編集するすべてのコピーまたは移動動作を取り込みます。
「スナップのオフセット」フィールド: このパラメータでは、すべてのオートメーションデータの現在のスナップ位置(「アレンジ」ウインドウの「スナップ」メニューで設定)に対して、指定した数のティックを加えたり引いたりすることができます。
「ランプタイム」フィールド: パラメータが1つ前の録音設定に戻すのに必要な時間を定義します。
「作成するオートメーション」のチェックボックス: このセクションにあるチェックボックスでは、「Touch」、「Latch」、「Write」モードで書き込めるトラック・オートメーション・データのタイプを定義します。