外部サンプルエディタを使う

オーディオリージョンやオーディオファイルを外部サンプルエディタで開けるように「Logic Pro」を設定できます。

外部サンプルエディタを使うには
  1. 以下のいずれかの操作を行って「オーディオ」環境設定を開きます:

    • 「Logic Pro」>「環境設定」>「オーディオ」と選択します(または「オーディオ環境設定を開く」キーコマンドを使います)。

    • 「アレンジ」ウインドウのツールバーの「環境設定」ボタンをクリックし、ポップアップメニューから「オーディオ」を選択します。

  2. 「サンプルエディタ」タブをクリックし、「外部サンプルエディタ」セクションの下の「設定」ボタンをクリックします。

    Figure. Sample Editor pane in the Audio preferences.

表示されるダイアログで、外部サンプル編集プログラムをブラウズして選択します。

外部サンプルエディタでオーディオファイルを開くには
  • 「オプション」>「オーディオ」>「“<外部サンプルエディタ>”で開く」と選択します(または、対応するキーコマンドを選択します)。

外部サンプルエディタが開き、オーディオファイルを編集できる状態になります。

外部サンプルエディタで編集したオーディオを「Logic Pro」に戻すには
  • 外部サンプルエディタでファイルを保存して、「Logic Pro」に戻ります。

オーディオビンとアレンジ領域(編集したオーディオファイルを使ったリージョンがある場合)で、編集したオーディオがアップデートされます。