EVB3 のインターフェイスを理解する
「蓋」の部分は、「Volume」コントロールの下にあるボタンをクリックすると開閉できます。
EVB3 のインターフェイスは、次のセクションに分かれています:
グローバルなトーンパラメータ: 中央で左右に並んだノブの列は、グローバルなトーン制御用のパラメータです。これらのパラメータを使って、サウンドのさまざまな要素をすばやく調整できます。EVB3 のグローバルなトーンパラメータを使用するを参照してください。 モデルとサスティンのパラメータ: インターフェイスの左下にある「Organ」、「Pitch」、「Condition」、および「Sustain」セクションでは、オルガンのトーンに加え、微調整、キークリック特性、クロストークレベルなどの要素を正確に制御できます。通常、これらのパラメータを使用するのは、オルガンのサウンドを編集または作成するときだけです。EVB3 のモデルパラメータを使用するを参照してください。 エフェクトセクション: EVB3 インターフェイスの中央右側の領域で、内蔵のイコライザ、ワウ、ディストーション、コーラス、リバーブといったエフェクトを制御できます。EVB3 の内蔵エフェクトを使用するを参照してください。 MIDI コントロールのパラメータ: EVB3 インターフェイスの左下にある青緑色のセクションで MIDI キーボードパラメータを割り当てることにより、MIDI コントローラを使って EVB3 のドローバーを制御できます。使用する MIDI 機器に合わせて EVB3 を設定するを参照してください。